クレードルとは、端末を立てながら充電できる充電台のことをいいます。
この黒い台です↓
え?
充電できるだけ?
そのままWiMaxに充電ケーブルさせば良いだけじゃん?
価格.comのテレアポのお姉さんに聞いてみると
「そうですね~、部屋が片付くという利点があります。」
…!?
それだけ!?笑
…ということで、他にどんな使い方があるのか自分で調べてみました(笑)。
(1)有線接続できる
WiMaxといえば無線LAN。
それが有線LANとしてつかうことができます。
クレードルにはLANポートがあって、そこからLANをパソコンにつなぐんですね。
このつなぐケーブルは、クレードルを購入すればついてきます。
もちろん、ホームセンターにも売っていますし、100均に置いてあるところもあると思います。
有線接続しながら無線接続もすることが出来るそうです(後日検証)。
無線で届かない場所にも、長いケーブルがあればつなぐことも出来ますね!
無線LANに対応していないパソコンやテレビに接続だってできちゃいます♪
有線でつなぎながら充電もできます。
↓真ん中がLANポートで、右側が充電ケーブルをつなぐところです。
速度は有線の方が速いと聞きますが、それは後日検証します。
(2)自宅のインターネット接続を無線化できる
例えばですが、softbankから無料で提供されていたFONルーターって、昔ありましたよね?
これです。
これのように、自宅のネット環境を無線化してくれる役割も有するらしいです。
他にも、「WiMaxの電波が悪いホテルに泊まったものの、有線接続はバッチリできる」という場合にも、WiMaxの電波ではなく、そのホテルのネットを有線化しちゃおう!という使い方も出来ちゃうわけですね。
ただ、これのやり方もあまり私自身理解していないので、次回に回させてください。
すみません。
(3)機器を縦置きできる
機器を縦置きできることは、結構重要なんです。
テレアポのお姉さんの言うように、見栄えが良くなるだけではなく、機器を縦置きすることによって電波の拾いを良くできるのです。
なぜなら、
この赤く囲んだ部分がWiMaxの電波を拾うアンテナ部分だからです。
これを窓側に向けると、電波の広い(感度)が良くなるそうです。
パラボラアンテナ?を作る人もいるそうですね。
私もつくってみようかな。
総括
このように、クレードルを導入すれば、少しだけWiMaxの活用場面が広がるということです。
上記のような使い方をしない人には、クレードルは不要といっても良いのではないでしょうか?
ただ、あったほうが確かに見栄えはいいですけどね。見栄えのためだけに2000円を出すのはしゃくですけど(笑)。
ちなみに、私の推しているNiftyでは、Uroad Aeroを買う場合にのみクレードルも含めて1円で購入できるというキャンペーンもやっています。
機器はどちらでも良いけど、クレードルは欲しいなぁ、という人は、無料でAeroのクレードルをゲットしてみてもいいかもしれませんね。
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・WiMaxの買い替えを検討してみた
・Aterm WM3800Rがやってきた~外観編~
・価格.comにAterm WM3800Rのレビューをしてみた
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