今までのAterm WM3800Rの記事はこちらへどうぞ
・WiMaxの買い替えを検討してみた
・Aterm WM3800Rがやってきた~外観編~
・価格.comにAterm WM3800Rのレビューをしてみた
・Aterm WM3800Rがやってきた~速度編~
リモート起動。
これがAterm WM3800Rを買う決め手になった機能。
さて、どれだけ使える機能なのか、iphone4、iphone5、GALAXY NEXUSを持っていますので、それぞれ検証したいと思います。
今回はiphone。
iphoneのアプリでは、休止することができます。しかし、再起動はアプリからできません(2013年3月17日現在)。しかし、bluetoothから再起動できるとの記事をどこかで読んだので、その方法で検証してみます。
そして情報が取得できました。
ここまでにかかった時間は4.4秒。結構かかったのでびっくり。
ここから休止状態にします。休止状態ボタンを押したらこのようになり、
「はい」を選択すれば休止状態になります。放って置けば休止状態になりますが、念のために完全に休止状態になるまでにかかる時間を計ったところ、9秒かかりました。
再接続をしたい場合は、bluetoothを開いて機器を選択します。私の場合は他にbluetoothをつないでないので、これですね。
つなぐと、設定の中の「WiFi」のページで、この状態だったのが(他の家のwi-fiが飛んでいますので隠させていただきました)
ここまでiphone5で起動の動作をしています。
そして、iphone5に完璧にwifiがつながるのは、50秒ほどかかりました。
結構かかりますね。
その反面、動作をしておらず、隣でただボーっとしていたiphone4の方がwifiにつながるのが早かったですw
その時間は、26.4秒でした。
接続の動作をする機械(今回で言えばiphone5)は色々な情報を操作させるから、つながりにくいのでしょうか。
早く使いたい機器でwifi接続の動作をするよりも、他の機器で起動させておいた方が早いですねw
このように、wimaxの機器に触れずに休止状態にさせたり、再起動させたりすることができるのは、とてもすごいと思いました。機器を遠くにおいていて、「あ!電源切るの忘れた!」って時も「電源入れるの忘れた!」って時も、機器を触らずして操作できちゃいますからね。
これはやっぱりすごいと思います。
次回はアンドロイド携帯で挑戦してみます!
コメントを残す